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2017/08/23 13:00更新! 現在のアクセス数: 126,055,592

骨折

骨折(こっせつ・Fracture)とは、直達外力や介達外力により骨が変形、破壊を起こす外傷であり、構造の連続性が絶たれた状態のことである。骨折は全ての骨に起こり得る。骨は元来、若干の柔軟性・弾力性・可塑性を持ち、健康な骨は骨折しにくいが、限界を超える強い外力や反復した外力、骨に腫瘍などの病変が存在する場合は軽微な外力でも破壊される。また、鎖骨や手の舟状骨など構造的に外力が集中しやすく、折れやすい骨も存在する。ヒトの骨折のうち、日常生活で骨折を起こしやすい骨としては、鎖骨、肋骨、指骨、鼻骨、尾骨、橈骨、尺骨、脛骨、腓骨等が挙げられる。また、骨折して完治した後、個人差や治療法によるが、左右の腕や足の長さに違いが生じることがある。但し、成長期では自然治癒力により同じ長さに矯正されることも多い。手術により矯正することもある。
[骨折の種類]
○開放の有無
骨は感染に対して非常に脆弱なので、骨折部が雑菌のいる表皮と繋がっているかどうかは治療上とても重要であり、骨折部が体外に開放しているか否かによる分類がなされる。

・単純骨折 (simple fracture)
骨折部が体外に開放していない骨折。閉鎖骨折ともいう。ほぼ筋骨格系の治療のみで済む。雑菌の混入の可能性が重要なので、たとえ粉砕骨折(俗に言う複雑骨折)であっても骨折部と表皮が連続していなければ、感染の危険は低いので複雑骨折ではなく単純骨折になる。

・複雑骨折 (compound fracture)
骨折部が体外に開放している骨折。開放骨折あるいは開放性骨折ともいう。筋骨格系の治療と感染の治療を複合的に行わなくてはならないので、複雑と呼ばれる(“複雑に折れている”という意味ではない)。骨の外界への露出が重視されるので、たとえ骨折部が1箇所で骨が真っ二つに折れただけでも(粉砕骨折ではなくても)、骨折の瞬間のみ表皮を突き破りその後元の位置に収まった場合でも、骨が表皮に到達していれば単純骨折ではなく複雑骨折になる。世間一般的に粉砕骨折のことを複雑骨折であると表現されるが、医学的には誤用である。

○応力による骨折の形態
大きく分けて直達外力と介達外力による骨折に二分される。さらに骨折線の形状によって、骨折は様々な名称によって分類される。

・横骨折
骨折線が骨の長軸と垂直であるもの。

・斜骨折
骨折線が骨の長軸と垂直ではなく斜めであるもの。

・螺旋骨折
捻れの外力によっておこったもの。

・圧迫骨折
軸方向の圧力によって潰れたもの。

・破裂骨折
押しつぶされ破裂したように崩れたもの。

・粉砕骨折
複数の骨折線、骨片が存在するもの。

・剥離骨折
筋や腱が骨と接合している部分などが剥がれたもの。

・亀裂骨折
いわゆる、ヒビが入ったもの。

・脱臼骨折
骨折と脱臼が併発したもの。

・外果骨折
外転または外旋力で関節高位より上に剪断力がかかって起こるもの。

○特殊な要因
また特殊な原因により骨折を生じることがある。

・疲労骨折
反復して加えられた外力のため、骨折を起こした状態。金属疲労による破断と同じメカニズム。

・病的骨折
骨腫瘍や癌の骨転移、骨形成不全など骨の部分的異常、もしくは先天的な疾患がある場合や、カルシウムの代謝異常等により骨が軟化した場合、逆に硬化し可塑性を失った骨は、日常生活でのわずかな外力(電車で押される、水に落ちる等)により骨折を起こす場合がある。要因となる先天的疾患例としてゴーシェ病などがある。
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データ取得日:2008年9月5日
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